YUMENO HORIZON
あつきこころでもけいをつくらん、GSプロジェクト:TEIJIの手記
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ラン様サンプル完成 & WF告知

ランさま塗装サンプル出来上がりました!

「ジャージ部は3人でひとつ!」
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       「わんっ」            「まるっ!」              「ヒューッ」

ま ぎ れ も な く 奴
ムギナミです♡



輪 廻 の ラ グ ボ ー ル



というわけで(←コレ便利)、ワンフェス2012夏新作のランさま、塗り上がりました。
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 1
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 2
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 3
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 4
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 5
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 6
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 7
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 8
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 9
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 10
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 11
ワンフェス2012夏 新作フィギュア ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ) 輪廻のラグランジェ 原型TEIJI(GSプロジェクト) 12
「わんっ」

提出があるわけでもないのにラグりんコンペブース用と自ブース用に2体塗るのはキツかった・・・
まどかの方は完製品が手元に一体しかないのですがパーツ数が膨大でこれからどうこうできないのでカラーレジンキットのデモンストレーションがてら会場でもう一体組上げます!


そして当日(7/29)の卓情報。
GSプロジェクト 卓番号5-09-01
新作 
ラン 原型製作TEIJI 8000円 ※ノーマルレジン、白単色
日下部綸 原型製作Shiki 
暁美ほむら 原型製作鋼鉄オヤジ 1000円
 

再販
京乃まどか 原型製作TEIJI 10000円 ※4色カラーレジン、瞳デカール付
吉川ちなつ 原型製作おっちょ 7000円 
シャーロック・シェリンフォード 原型製作おっちょ 7000円
セイクリッドハート 原型製作ろんめる 3000円
アスティオン 原型製作ろんめる 3000円
巴マミ 原型製作鋼鉄オヤジ 1000円
鹿目まどか 原型製作鋼鉄オヤジ 1000円
美樹さやか 原型製作鋼鉄オヤジ 1000円

以上

他、詳細に関しましては
GS軍団広報本部、GSOブログへどうぞ。


コブラ「それじゃあ次回:[ワンダーフェスティバル2012夏]でまた会おう!」
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ランさまサンプル帰着

ワン!

RIMG3006.jpg

ラグりんseason2始まりましたね~。
イベントでのガレージキット頒布は非常に多くの手順、そして時間が必要で、大抵はアニメの放送終了から半期ほど遅れての発表となる事が多いので、今回のように本編の本放送中にフィギュアを発表できるというのはとても稀なパターン。しかも版元であるラグランジェ・プロジェクト様自らワンフェス内でコンペを開催し盛り上げてくださるなんて。同プロジェクト様の、ファン活動に対する多大なるご理解とご厚情には、ただただ頭が下がるのみです。(ワンフェスのイメージキャラクターであるワンダちゃんとリセットちゃんも、今回のガイドブック表紙でまどかとランのコスプレをしているんですよ!)

さて、キットの成型をお願いしていたRCベルグさまより、ラン様の成型サンプルが返ってきたので早速仮組みしてみました。
ゲート(湯口)も小さくて除去しやすいし、まどかの約半分のパーツ数なので仮組自体はごく短時間で終わります。
※カラキャ仕様だった前作まどかと違い、今回は単色成型仕様です。

で、これから塗装見本を製作していくわけなんですが、今回のワンフェスで輪廻のラグランジェ関係の作品には、作品を一箇所に集めての「輪廻のラグランジェ ガレージキットコンペ」に参加する義務がありまして。
その為、コンペブース用と、自ブース用に2体塗装見本を製作する必要がががっ!

・・・とりあえずがんばるぞー!

で、ワンフェスでの卓番も決定しております。

GSプロジェクト 卓番号5-09-01

私TEIJIからは新作のラン、そして再販の京乃まどかの2点を出品予定です。

その他詳細は判り次第GS軍団広報ブログ:GSOブログのほうで随時更新されていきますのでご確認願います(他力本願)。

それでは。

原型完成!ラン(フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ)

突然ですが昨日、ラン様完成してしまいました。

ワンフェス2012(夏)向けフィギュア 輪廻のラグランジェ フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ(ラン) 原型TEIJI(GSプロジェクト)
          「まるっ!」    「ワン」

本放送(一期の総集編でしたが)第2期放送開始当日に完成とはなんと因果な。

RIMG2797.jpg
RIMG2808.jpg

最初に作ったラフ、ある程度までは造り込んだんですがどうにも可愛くならず(二日ででっち上げたヤッツケ素体はどう頑張っても良くなりませんでした・・・)、そしてポーズも硬く仲間から大ブーイングだった為ポーズを変えてイチから作り直しを始めたのが6月13日。
超突貫で作業を取り戻していったので当初まどかと同じ規格のカラーレジンキットにする予定だったんですが超カタマリ分割の単色キットになってしまいました。
しかし突貫とはいえ、かなりの作業量をこなした前作まどかで得たノウハウとかを活かすことができ、大きな工程のバックなども特になくかなり効率的に作業することができたと思います。
表面仕上げのレベルはそこそこにとどまってしまいましたが、造形的には意地を張らずにリテイクを受け入れてよかった、と言えるものになったのではないかと思っています。
パーツ数は41点だったまどかに対し22点。カラーレジンではない上に細かい分割も施していないので塗装は大変ですが、その代り生産コストが大幅に落ちると思うのでまどかより安価に頒布する事ができそうです。

それはそうと、完成→宅急便の集荷リミットまでの流れもスピーディ(w)すぎて背面の写真撮るの忘れたまま生産をお願いするRCベルグ様に原型を発送してしまいました。
業者抜きとしてはかなり後発なタイミングでの発送となったので成型サンプルが届くのはWF直前です、ワンフェスギリギリで塗装サンプル上げることになろうかと思いますので気長にお待ちくださいませ。


で、数日スパンで写真素材を撮りためた分割法とかを工法単位で投稿していたため進捗記録なのかハウツー記事なのかよくわかんないことになっていた原型製作記(しかも全然マメに更新できていない)。このまま終わらせちゃうのもアレ(ドレですか)なので最後の最後にヤッツケた腰ベルトの事でも。
IMG_0189A.jpg
信じられないかもしれませんがこれが原型発送まで48時間を切っている原型の姿です。
この期に及んで無いパーツ(モミアゲ、頭の花飾り、腰ベルト)が・・・ちなみにこの時点でどうやってベルトを作るかノープラン。

IMG_0191.jpg
まずは本体側にベルトが食い込んだ状態を再現します。ラン様のこの制服スタイルは、正味の肉量で勝っている(?)ムギナミ以上に腰周りが肉感的なので結構力を入れて再現したつもり。
食い込ませるラインはマスキングテープを巻いて下書きし、直線を出しています。
余談ですが黄色いポリパテで傷を埋めたみたいになってるところは、粗削り時に描いたスジ彫りの下書きを、ヤスッったあとでも再現できるようケガキ針でポンチングした跡。ガッツリ穴として残ってしまったのでパテで埋める羽目になったわけですが被削性に変化が生じていまいスジ彫りを復元するのが大変なのではっきりいってお勧めできません。

IMG_0192.jpg
クセをつけたプラ板を巻いたりしてみたもののどうもうまくいかず、結局本体と同じエポパテで作ることに。この方法で伸したエポを半硬化状態で切って巻きつけ・・・

IMG_0193.jpg
硬化後にデバイダーで厚みをケガいて(内面基準)薄々攻撃。
というか厚めのパテを巻く必要はなかったですねw

IMG_0195.jpg
版権(C)表記を刻印します。まどかのときはスカート裏に彫っていたのですがラン様では「完成後に見えず、かつ面積の大きい箇所」がここしかありませんでした。内側にカールしているのでかなり彫りにくくアクロバットでした。

RIMG2754.jpg
このあとベルトのバックル部を作ったり本体の服のシワを追加したりして、これが1stサフ直前の状態(バックルの作り方は!?もう何のハウツーなんだよって話)。

ここからサフ→溶きパテ→ヤスリがけ→最終サフという工程を一応踏んではいるのですがここから7時間後には原型発送。追い込まれてなければ三日はかけたかった作業なんですが・・・。

原型分割 ストロングバック工法編

前回のブツ切り編でパーツ分割のハウツー記事はお終いにするつもりでしたが、当初今回は使わないと思っていた技法で割らなきゃいけない箇所が出てきたのでまたひとつ別の工法をご紹介します。

で、ストロングバックとは?














RIMG6665.jpg
・・・ちょっと違いますが大体あってます。
(画像は僕の左橈骨遠位骨端部。いまは治癒してプレートも除去されています。ストップ・ザ・交通事故!)

ノコ切断などによって分割面が一旦宙に浮いてしまい、前回紹介した加熱→ナイフ切断によるブツ切り法のようにくっ付けただけでは元の位置に復元できない分割面に使用します。
ストロングバックというのはもともと金属の溶接などで、溶加材の熱収縮などによりお互いの部材の位置関係がひずんでしまわぬ様に矯正・拘束する為の、一種の治具。
概念的に類似しているので名前を借りてみましたが呼び方は人それぞれ(ギプスとか)。

今回の使用先はここ。袖の中程の、段落ちになっている部分。
IMG_0164_20120628024349.jpg
ラフィンティ様はもともと色白な子なので一部白い布地になってるのか、生肉(?)になっているのか判別が難しいんですが、どうやらここの部分、生肉になっている様で(だよね?)。というわけで塗装の便を考えて別パーツにしたく、分割を施す事にしました。

が、ここでちょっと問題が。

生肉部分のカットラインが複雑で、うまく切り抜くことができそうになく、生肉部分を除去してあとで充填する方法で分割するのがよさそう。よしんばうまく切り分けられたとしても、断面積が狭いので角度や向きが変わってしまう恐れが。こういうのって目見当で位置を復元しようとすると微妙に角度がズレて、素体時点で出していた微妙なバランスや力感が損なわれてしまう、という事が往々にして有りがちです。そこでストロングバック工法を用いて正確に元の位置を再現することを目標に作業を進めていきます。
IMG_0166.jpg
分割する前に、ストロングバックを係留するための軸穴を開孔します。両パーツ側に2か所ずつ、計4か所明けます。写真の様に、最初に明けた穴に真鍮線を差して平行を確認しながら明けるのがポイント(ストロングバックがまっすぐ抜ける様に)。分割面に干渉しないように明けるべきですが近い個所に明けてしまいちょっと失敗。

IMG_0170.jpg
穴に真鍮線を差してメンタムを塗ったあと木パテをかぶせ、硬化後に外してストロングバック完成。
木パテ(エポキシパテ木部用)は硬化が早く即時の盛り削りができるのでこういった治具を作ったりするとき大活躍。ラン様本体でも、すぐに埋めてしまいたい傷や分割時のエア抜き孔を閉塞してやるのに使っています。
ダマが気になる場合はこの方法でダマを分離することが可能。
良いパテなんですが加熱→ナイフ切断という方法との相性が悪く(材質が脆めで切断時に周辺が砕ける)、僕はメインにはしていません。

IMG_0171.jpg
ストロングバックでもともとのパーツ位置を保存できたので分割部分を切断しつつ、思い切って生肉部分を除去します。

生肉部を復元する前に軸打ちをします。軸を打ちたい場所からずれた個所に素体時のアルミ芯線などが遺留している場合は除去して穴を埋めてから作業しましょう。
IMG_0172.jpg
肘を曲げている右腕から軸打ち。まず分割面からドリルを立てて反対側へ貫通させます。

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そしてストロングバックを使ってパーツを組立て、先程貫通させた穴からドリルを差し込み上腕側に軸穴を明けます。写真では1mmで明けていますが心許無い気がしたのでこのあと1.5mmに拡大しています。

次は腕を伸ばしている左腕。こちらは右腕のような貫通軸打ち法が使えないので上腕に軸穴を明けて真鍮線を差した後、下腕側の断面を刳り貫いた箇所をパテで埋めて軸位置をキメてやります。
IMG_0175.jpg
下腕断面を3mmのドリルで刳り貫き、

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パテを充填してからストロングバックで組立てます。真鍮線にはメンタムかワックスを塗って離型しておきましょう。

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軸打ちが終わりました。

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上腕・下腕の断面を整面します。服と腕の重なりを考慮して断面を段落ちにしています。

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そしてワックスを塗り離型処理をしてエポパテを詰め

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むにゅっと組み立てて

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ストロングバックで固定。あからさまにはみ出たパテは除去しておくと後が楽。

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硬化後に外して整形してやれば分割終了!

IMG_0183a.jpg
組み立てるとこんな感じ。エクセレント!(←自画自賛)
ストロングバックの係留に使った穴はパテで埋めます。

因みに、切断面周辺にちゃんと引っかかりそうな凹凸があれば”おゆまる”などでも代用可能で、パテを使ったり軸を打ったりしてストロングバックを作る事は必ずしも必要ではありません。
今回は分割面周辺がほぼ円筒状で引っかかる部分がなかった為フルコースでのストロングバック工法を選択しましたが要するに適材適所、臨機応変で。

いろんな箇所を並行で作業しているんですが髪で苦戦中。後ろ髪編みました(エポ塑造による粗付け。このあと切削で仕上げていきます)。髪は前作のまどかのとき、なんか簡単な感じになっちゃったので今作のラン様ではそれを挽回すべく詳細に造り込んでやりたいところ。
IMG_0185.jpg
しかしあの長い髪を一体どう編めばこうなるのか?毛先どこ行ったー!!



原型分割 ブツ切り編

GSプロジェクト ワンフェス2012夏向け 輪廻のラグランジェ フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ(ラン) 原型TEIJI
ラン様現状。ジャケット羽織って髪の毛生えました。(前髪や花飾りはスカルピーによるシミュレーション)

さて、連続更新のパーツ分割シリーズ、今回はブツ切り断面編。
内容的にこちらの方が基本編的な内容なのでこちらを第一回に持って来ればよかったかな?

今回はニーソ部分の分割をします。ペンでマーキングした箇所が分割面です。
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いつも通りバーナーで加熱→ナイフ切断。

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・・・。

ちょっと、そこ分割面じゃありませんよ

ショッキング映像。頭がおかしくなってしまったのでしょうか。いや、もしかしたら体を張った渾身のボケかもしれないのでオチまで生暖かく見守ってあげましょう。

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断面の中心をドリルで穿孔します。深さは、正規のマーキング断面を通過するまで。

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マーキング位置でもっかい切断します

IMG_0132.jpg
スライス部分をニーソ側に接着すれば

IMG_0133.jpg
最小の手間で軸位置がキマりました!まるっ!(←自画自賛)

この後整面→ポリパテスタンプ、となるんですがその前に。
この分割面、実はただのブツ切りではなくモモ外側に半円状のラインがあるので、
IMG_0135.jpg
鉛筆の下書きをディバイダでケガき

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加熱→切断。

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ニーソ側に接着して

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整面。今回はニーソ側を分割の親面にしてやります。組立時の位置決め用の窪みも設けてやります。ドリルで浅い下穴を明け、リューターの丸ビットを手で持って座刳(ざぐ)ります。3ヵ所設けてやりました。

IMG_0140.jpg
あとは前回と同じ様に親側をワックスで離型&子側の軸穴の底に表面へ繋がるエア抜き孔を穿孔し(軸穴の中のエアがポリパテスタンプ時に分割面の気泡として現れるのを防ぐため)、

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ポリパテスタンプすれば分割完了!エア抜き孔はパテで埋めてやります。




ここからは応用編。ブーツの分割。
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素体の状態で一旦分割しておき(回転方向により強いブレーキ力を持たせるため、キー状のダボを設けています)、ニーソ側にメンタムを塗ってからブーツ側にパテを盛っています。衣服が被さる箇所の分割はだいたいこんな感じです。

というわけでレオタード/ジャケットの分割も基本的には同じ。
IMG_0142.jpg
加熱→ナイフでカットし、

IMG_0143.jpg
IMG_0144.jpg
ジャケットの厚みを稼ぐためレオタードの上部をテーパ状に削り(レオタード側が親)、

IMG_0162.jpg
整面・離型してエポを盛ればこの通り。
硬化後、アンダカット形状により分割面が外しにくいときはバーナーで炙ってやわらかくしてやれば外しやすくなります。大抵の事はバーナーがあれば解決します。

以上の様なやり方でおおかたの箇所は分割できると思うのでラン様に関する分割話は、一応〆。




・・・実はこんな悠長にハウツー記事とか書いてる場合じゃなかったりします。巻いていかないとな~・・・。

ではまた!



プロフィール

TEIJI

Author:TEIJI
PROFILE(English version )
ガレージキットディーラー:GSプロジェクト
でフィギュアの原型を作ってワンダーフェスティバルやトレジャーフェスタなどのイベントに参加しています。
模型以外にもバイクのこととか書いたりします。

fg
fg(Old)
Twitter

Message: sada747★gmail.com(★→@)

Photo:Oshino Shinobu
(Illustrations by redjuice. Sculpture by TEIJI. Finishing by Gyopi-Maru.)


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