YUMENO HORIZON
あつきこころでもけいをつくらん、GSプロジェクト:TEIJIの手記
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病による縁(えにし)Ⅱ

今日はワンフェスガイドブック掲載広告の原稿送付も乗り切ったので昼起きてからバイクにカメラと3脚を積んでプラッと遊びに行ってましたw
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まず訪れたのは昔家族と来たことのある、朝倉文夫記念館。
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前来たときは中学生で難しいことはよくわからなかったのですが代表作の”墓守”という作品は妙にインパクトがありずっと覚えていて、最近ふと思い立って朝倉文夫について調べてみたら、「うおーそんなに凄い彫刻家だったんだ!」ってことで、なんか造形のヒントになる様なインスピレーションをもらえるんじゃないかな~、と、美術とは1ミリも関係ない人生を送ってきたくせににわかに芸術づいて作品を観てきました。いや、中学生の頃は近所の芸短に行きたいと思っていたんですが・・・なぜ工学部に進んだし!!
(答え:当時テレビでやっていたNHKのプロジェクトXに感化されて「機械屋カッケーーー!」ってなったからですw)

で、感想ですが自分の身になったかどうかはさておき、色々知ることや感じることが出来て面白かったです。ロダンやミケランジェロが足元も及ばないくらいの作品数を作っていたり、無類のネコ好きだったということから作られた無数のネコの彫像が物凄く的確にネコの特徴を捉えていて活きていたり、裸婦像の造形が極めて写実的であるが故に最近の女性と体つきが違うのがよくわかったり(今のように生活が機械化されていない当時のこと、最近の女性より筋肉が発達しているかんじでした)。
あと、同年代を生きた郷土ゆかりの音楽家:滝廉太郎と学友で、滝廉太郎の没後、11歳当時の面影を思い浮かべながら複雑な心境で滝廉太郎の像を作ったとか・・・。

そういえば今年は”墓守”制作からちょうど100年なんですね。
この墓守、制作動機がなんというか意外で、今風に言ってみると「いつも墓場で会う墓守のオッサンが深イイかんじだったので作ってみた」なんだそうです。fg的というかなんというかw


次に訪れたのは竹田(たけた)市の紅葉の名所、用作(ゆうじゃく)公園。
ものすごいいい感じに色づいていたんですが既に日が落ちかけて影っていたのと、新しいカメラの操作に慣れていないのとで満足な写真が撮れませんでした。明日またリベンジ・・・いや、真面目に原型造りますよw
いい写真が撮れなかったものは仕方がないので3年前撮った写真でも。
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そして最後は今日のメインイベント、毎年来ている竹田市のお祭”竹楽(ちくらく)”。
風情ある岡藩の城下町に竹の燈篭を無数に並べるというお祭です。すごくきれいで幻想的なんですよ~。
けっこう頑張って写真を撮ってみたので何枚か。
雰囲気が伝わるでしょうか。。。
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転んで竹の上で串刺しになったら嫌ですね。



その後、武家屋敷で琴の演奏をする姉貴のカメラ係をさせられる羽目に。
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曲は滝廉太郎の”荒城の月”など。

ちょっと会っておきたい人が居て、屋台村にも立ち寄ってみました。
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2年前腕を折って40日くらい入院していた時に隣のベッドに入院してきて、

「竹楽の屋台の準備しねえと・・・アレがウチの店(竹田市で居酒屋をやっているそうです)の儲けを左右するから入院してる場合じゃねーんだよ!」

とか言って結構重症だったっぽいのに2日間ぐらいで退院していったおっちゃんがここで屋台を出しているんですよね~。
このおっちゃん、入院してる時こっそり病院抜け出して買ってきた生ハムを

「病院食ばっかじゃ、味気ねぇだろう」

と分けてくれたりしたんですよね。
次々と病室や隣の入院患者が入れ替わっていく中でストレスが溜まってて

「このおっちゃんともたぶん口利かない・・・」

とスルー予定だったところに不意打ちを喰らって泣きそうになったんだよなぁ。。。
去年このお祭にきたとき「そういや竹楽で屋台がどうとか言ってたっけか・・・」と頭の片隅にありながら、数多に屋台がある中でまさかまた会えるとは思ってなかったのに偶然再会したときの感動が忘れられず今年も生存確認?がてら屋台で豚汁と地鶏飯を食べました。去年は声かけたけど、実は話すことなんかひとっつも無かったりするので今年は別に声をかけませんでした。向こうはこっちに気付いただろうか?

どちらにせよ、来年もおっちゃんの顔を見に行こうっと。
生ハムの恩は一生忘れないぜ!w
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Author:TEIJI
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ガレージキットディーラー:GSプロジェクト
でフィギュアの原型を作ってワンダーフェスティバルやトレジャーフェスタなどのイベントに参加しています。
模型以外にもバイクのこととか書いたりします。

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Photo:Oshino Shinobu
(Illustrations by redjuice. Sculpture by TEIJI. Finishing by Gyopi-Maru.)


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